低酸素ジム ３Ｐｏ
亀戸中央店の
ものすごい６つの特徴

こうした状態を脱する為、半年かけて完全断薬を実行しましたが、その後、3年余り離脱症状に苦しみ続けました。ずっと寝たきりの状態が続き身体は固まり、トイレには這って行くような状態でした。
そんな絶望的な状況で迎えた2015年冬に【低酸素トレーニング】に出会い、スポット的にやってみたところ、体調に良い変化が見られ、週1～2回のト レーニングを地道に続けてきました。
低酸素の環境に対しては個体差があるそうです。
私の場合は低酸素環境で有酸素運動をすると、血中酸素濃度が下がりやすいため、時速5kmにも満たないスピードで30分歩くだけの運動をしていました。
とてものんびりと散歩するくらいで、心拍数もさほど上がらず、汗もうっすらかく程度の軽めの運動しかしていません。

にもかかわらず徐々に心肺機能が高まり、疲れにくい身体を手に入れることができました。

通い続けることで、どんどん元気になり、動くことすらままならなかった私がフィットネスクラブのスタジオプログラムに参加出来る様になり、年々スタミナが増していきました。
そして、風邪も引くことがなくなり、健康そのものになることができました。
すでに還暦を迎えていますが、自分の中では20代の頃より体力があるかも？？というほどです。

2015年に大学病院で『線維筋痛症』との診断をされてから、リウマチ薬治療が始まりました。痛みは変わらないものの、ほんの少し関節が動くようになり、そこで初めてわずかな希望を持つことができました。
そんな時に、たまたま友人の紹介で低酸素ジムでのトレーニングを始めました。
15分程度の運動から始まり、週に1～2回低酸素ジムのトレーニングルームで軽い有酸素運動を30分をして半年、身体には様々な変化が表れました。
長い間、病魔に蝕まれていた私には、自分の体の変化がとても細かく分かります。
低酸素ジムでの運動により、汗をかけるようになった
鍼治療でも改善されなかった、石のような筋肉やリンパが溶け、痛みが緩和
枝のように痩せ細った足に筋肉が付きはじめ、歩行が嘘のように楽になった
低体温症だった体温も36.5度に上がり、真っ黒だった肌の血色が良くなった
これらの変化は、私や家族にとってまるで奇跡としか言いようのないものでした。
楽しみながらやる運動は、たった半年でみるみる身体を変えてくれ、心から笑える事も多くなり、感動の涙を何度も何度も流しました。

通って3ヶ月ほどした頃には、料理をしている時に立ったりしゃがんだりすることがとても簡単に、何のストレスもなくできていることに気がつきました。
4ヶ月経った頃に、ひとりで海外へ2泊3日で旅行に行ったのですが、夜、ホテルに戻り「たくさん歩いたし、脚も疲れたなあ」と感じました。

けれど、朝起きたら全く疲れが残っていませんでした。
帰宅後、歩数を確認したら3日間で7,1756歩も歩いていて、自分でもビックリしました。
こんなに歩いたのに全く疲れが残っていなくて、しかもまだまだ元気なことにとても驚きました。

また、ある日は時間がなくて駅までの道を2/3ほど走りました。
今までなら、とても疲れて足も痛くなるのに軽々と走れてしまい、驚きました。
日々疲れたなあと思うことはまだありますが、翌日に持ち越すことはありません。何より、あの気怠さが戻っていないことが本当に嬉しいです。
このまま体力をつけてますます疲れにくい身体になり、もっと元気になりたいと思っています！
目標は足腰の丈夫な介護なしの高齢者になることです。